足趾の糖尿病性潰瘍や閉塞性動脈硬化症の壊疽などには、皮膚灌流圧の測定器(カネカ製PAD3000)を導入することで、下肢末梢の皮膚の血流評価が可能となりました。これを用いることによって、局所の創処置で治癒可能なのか、血流の改善を必要とする状態なのか、客観的に診断できるようになりました。
当院循環器センターの協力で血行再建をおこない、治癒の確実な切断部位を判断して、可能な限り下肢を温存する治療をめざします。血行再建から局所の創傷治療へと、植皮術や皮弁術など幅広い形成外科の技術を用い治療にあたります。
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