時計台記念病院


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060-0031 札幌市中央区北一条東1丁目

部門紹介
 

研修風景

教育研修

質の高い看護を実践できる能力を身につける為、様々な研修を行なっています
2020年度

3月

17日 プリセプター育成研修
2月 24日 プリセプター育成(フォロー役)研修
17日 プリセプティ12ヶ月
1月 27日 プリセプター育成研修
12月 9日 輸血療法と安全管理(新人技術演習)
4日 介護福祉研修
11月 30日 中途採用者
20日 リーダシップベーシック
4日 看護過程ベーシック
10月 30日 プリセプター6ヶ月
28日 プリセプティ6ヶ月(倫理)
21日 看護過程アドバンス
9月 30日 事例学習
18日 急変対応BLS(新人技術演習)
4日 ナラティブ
8月 31日 プリセプティ3ヶ月
26日 夜間巡視の基本(新人技術演習)
7月 7日 複数患者の検温(新人技術演習)
6月 26日 医療機器取扱セミナー
24日 発熱患者の情報収集(新人技術演習)
5月 29日 無菌操作とCV管理/尿道カテーテル、血培採取手順
(新人技術演習)
20日 プリセプティ1ヶ月
13日 吸引・フィジカルイグザミネーション(新人技術演習)
4月 30日 点滴・静脈注射/採血・皮下・筋肉注射(新人技術演習)
22日 ポジショニング(新人技術演習)
15日 口腔ケア・食事・経管栄養/移乗・移動(新人技術演習)
8日 感染予防・標準予防策/安全確認動作(新人技術演習)


医療機器取扱セミナー(新人技術演習)

6月26日開催



発熱患者の情報収集(新人技術演習)

6月24日開催

 



無菌操作とCV管理/尿道カテーテル、血培採取手順
(新人技術演習)

5月29日(金)8:30〜17:00開催


無菌操作とCV管理/尿道カテーテル、血培採取手順
目的 滅菌機材の管理と取り扱いを理解する。感染予防のためのCVC管理方法と尿道留置カテーテル挿入手順を習得する。
目標
  1. 滅菌機材を正しく取り扱うことができる
  2. CVC挿入部位のドレッシング剤交換ができる
  3. 清潔操作で尿道留置カテーテルを挿入できる

  • 感染リスクが高いので、清潔を保つことが大切なので清潔・不潔に注意していきたい

  • 清潔、不潔の違いを考えて回診の介助ができるように復習します


吸引・フィジカルイグザミネーション(新人技術演習)


5月13日(水)8:30〜17:00開催


「フィジカルイグザミネーション」
目的 身体のアセスメントに必要な知識を再確認し、フィジカルアセスメントが実施出来る
目標
  1. 意識レベルのアセスメントに必要な知識を身につける
  2. 呼吸のフィジカルアセスメントに必要な知識を身につける
  3. 腹部のフィジカルアセスメントに必要な知識を身につける

  • 「いつもと違う」「何か変だ」と気付くことができるよう、今回の研修で学んだ正常を活かしていきたい

  • ベッドサイドでどんな情報をもとに観察し、報告し、どんな看護を行うかが1つに繋がったので実践していきたい
「吸引」
目的 安全・安楽に配慮した吸引が実施出来る
目標
  1. 安全(感染防止を含む)・安楽に配慮した吸引の手技を理解できる
  2. 吸引を安全(感染防止を含む)に留意しマニュアルに沿って実施できる

  • 吸引は患者様にとって、苦痛を伴うので安全・安楽を考慮しながら行っていきたいと思いました

  • 根拠に基づきアセスメントをしてから実施すること、口腔から吸引し鼻腔からは無理せず行わないという重要なことを学びました。

点滴・静脈注射/採血・皮下・筋肉注射
(新人技術演習)

4月30日(木)8:30〜17:00開催


点滴・静脈注射/採血・皮下・筋肉注射
目的 採血・注射・点滴投与における安全管理、感染管理について理解する
目標
  1. 採血・注射・点滴投与における安全管理、感染管理について理解する
  2. 採血・各種注射・点滴投与に使用する器材と手順を知ることができる
  3. 採血・各種注射・点滴投与を安全(感染防止を含む)に留意しマニュアルに沿って実施できる

  • デモンストレーション、マニュアルを参考にして手順について理解できた、必要物品について、注射毎に異なるので何が必要か理解できた

  • 安全に行うためには、正しく静脈を探して正しく実施することだと感じた

ポジショニングとスキンケア(新人技術演習)


4月22日(水)9:00〜17:00開催


ポジショニングとスキンケア
目的 ポジショニングの目的がわかる
皮膚障害発生のメカニズムとその予防・ケア方法がわかる
目標
  1. ポジショニングの目的、褥瘡発生機序、予防方法を説明できる
  2. 皮膚の構造と生理機能について学び、スキンケアの重要性を、理解することができる
  3. 皮膚障害発生のメカニズムについて学び、その予防とケアが実践できる

  • 講義や実際患者になってポジショニング調整してもらうことで、圧がどのようにかかるかがわかった。圧がかからないよう、体位を工夫すること、背抜き物品を用いた調整により、効果的なポジショニングができることを学んだ

口腔ケア・食事・経管栄養/移乗・移動(新人技術演習)


4月15日8:30〜17:00開催


「移乗・移送」
目的

安楽に配慮しながら安全に移乗・移送する方法を理解する

目標
  1. 車椅子への移乗・移送の方法を理解し援助できる
  2. ストレッチャーへの移乗・移送の方法を理解し援助できる
  3. 移乗・移送に注意が必要な患者への援助ができる

  • 麻痺があったり、カテーテルが挿入されていたりする患者様は注意して行っていきたいと思います

  • 全介助、一部介助患者様では個別性に合わせた援助をしていきます
「口腔ケア・食事介助・経管栄養」
目的

<口腔ケア>口腔ケアの目的や方法、口腔内のせいけつや機能を保つ意味を理解する。嚥下のメカニズムと嚥下障害によるリスクを理解する
<食事>食事の意義や栄養管理の重要性を理解する。何らかの理由により、自力での食事が困難な患者への安全安楽な食事介助の方法を理解する
<経管栄養>経鼻経管チューブ挿入の手順と管理について理解する。経鼻経管チューブにおける、栄養剤注入方法を理解する

目標
  1. 口腔ケアの目的や方法が理解できる
  2. 口腔内の清潔野機能を保つ意味を理解し、口腔ケアの介助ができる
  3. 嚥下のメカニズムと嚥下障害によるリスクを理解できる
  4. 食事の意義や栄養管理の重要性を理解できる
  5. 指導を受けながら、経鼻経管チューブ挿入の手順を理解することができる
  6. 指導を受けながら、経鼻経管チューブにおける栄養剤注入を実施出来る

  • 生きていくために食事はとても大切な事なので人に合わせた方法で摂取していただくことが大切だと理解した

  • 麻痺があることや嚥下機能が低下することにより誤嚥のリスクが高くなるため、姿勢などを整えていく必要があると感じた

感染予防・標準予防策/安全確認動作(新人技術演習)


4月8日開催



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