札幌の外科なら救急外来対応の【外科】痔の3タイプ

札幌で外科をお探しなら救急の外来にも対応する【時計台記念病院外科】へ～痔の3タイプ～

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札幌で外科をお探しの方は、【時計台記念病院外科】をご利用ください。【外科】では、一般外科領域で扱う鼠径ヘルニアや下肢静脈瘤、乳腺・甲状腺の腫瘍、胸部領域の腫瘍、消化器内科外来として扱う食道から肛門までの消化管の腫瘍や良性疾患、肝・胆・膵領域の外科疾患の手術を行っております。

さらに、これらの疾患に対する抗がん剤や分子標的薬を用いた化学療法、肝臓領域においてはラジオ波焼灼やカテーテル治療なども行います。救急の外来にも対応しておりますので、お問合せください。

札幌の外科【外科】には、20年以上の経験を持つ外科医が在籍しております。これまで大腸疾患や鼠径ヘルニア、肝・脾疾患、下肢静脈瘤、痔核、乳がん、虫垂切除などの様々な手術を行ってきた実績があります。

月曜から金曜の午前もしくは午後のいずれかで診療を行っていますので、札幌で外科をお探しの方は、一度ご相談ください。

【外科】では痔の治療も行っています。主な痔のタイプは3つに分けることができます。

いぼ痔は「痔核」とも呼ばれており、肛門にいぼ状の腫れができている状態です。最も多いタイプで、直腸にできる内痔核と肛門にできる外痔核に分けられます。排便時のいきみが主な原因のため、特に便秘の人にできやすく、症状として出血や粘膜の漏出などが見られます。

きれ痔は「裂肛」とも呼ばれており、肛門付近の粘膜が裂けることで起こる痔です。便秘や下痢で肛門に強い負担がかかることで起こり、痛みが強く治りにくいため悪化しやすいのが特徴です。きれ痔は女性に多く見られますが、これはダイエットなどで食事量を制限することで便秘になることが多いためです。

痔ろうは「肛門周囲膿瘍」のことで、細菌に感染することで膿がたまる病気です。下痢などによって肛門陰窩に細菌が入り込み化膿することが原因で、化膿によるズキズキとした痛みや38～39℃の発熱が症状として現れます。治療法として、切開排膿とドレナージがあります。

※こちらの情報は更新日時点に基づく内容となっており変更している場合があります。
最新の情報はお問合せください（2018年３月）

時計台記念病院　TEL（011）251-1221　
札幌市中央区北一条東1丁目2-3