時計台記念病院


tel:011-251-1221
060-0031 札幌市中央区北一条東1丁目

 

札幌で脳神経外科をお探しなら救急の外来にも対応する【時計台記念病院 脳神経外科】へ
〜脳梗塞を予防するため家庭で血圧を測る習慣を〜

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札幌で脳神経外科に対応する病院をお探しなら【時計台記念病院 脳神経外科】へ

女性医師を中心としたチーム医療で多岐にわたる婦人科疾患を診療します。

札幌脳神経外科に対応する病院をお探しの方は、【時計台記念病院 脳神経外科】をご利用ください。【脳神経外科】では、内服薬による内科的治療、早期からのリハビリテーションなど多方面からのアプローチと総合的な治療を行い、良好な機能改善を目指しております。

外科手術は経験豊富な脳神経外科専門医のみで行っております。

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札幌の脳神経外科【時計台記念病院 脳神経外科】は救急の外来にも対応

女性医師を中心としたチーム医療で多岐にわたる婦人科疾患を診療します。

札幌の脳神経外科【時計台記念病院 脳神経外科】は、救急の外来にも対応しております。頭痛・肩こり・めまい・四肢のしびれ・麻痺・口のもつれ・顔面のけいれん・顔面の痛み・歩行障害・認知機能低下などの症状がある方は、お気軽にご相談ください。

一般外来は平日の午前・午後、土曜日の午前となっております。循環器内科・眼科など、脳神経疾患と関連する他科と連携して治療を行いますので、札幌で脳神経外科をお探しの方はぜひお問合せください。

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脳梗塞が起こる原因

脳梗塞の原因は大きく分けて脳血栓症と脳塞栓症の二つです。
脳血栓症 動脈硬化の進行で血管が徐々に狭くなったことで血液の流れが悪くなり、血液が固まりやすくなったことから血栓ができてしまい、動脈から脳への血液の流れを遮断してしまうことで起こります。
脳塞栓症 不整脈、心臓弁膜症、心筋梗塞などの影響でできた血栓が脳へと繋がる血管をふさいでしまうことで起こります。

発症後3〜6時間で死にいたると言われておりますので、早期診断・早期治療が重要です。
次に当てはまる症状が出たら救急車を呼んでください。

  • 手足の麻痺
  • 半身のしびれ
  • 言葉が出てこない、言葉のつじつまが合わない
  • 二重にものが見える
  • 話し方が酔っぱらいのようになる
  • 急なめまいでふらつく

脳梗塞を予防するため家庭で血圧を測る習慣を

脳梗塞は動脈硬化によって引き起こされます。患者様の中には急性期に高血圧を合併している割合が多いことから、予防・再発防止のためには血圧管理を行うことが重要です。血圧は常に変動しており、時間帯や季節などによって数値が異なりますが、家庭血圧の基準は「135mmHg/85mmHg」です。

基本は毎日、朝と夜寝る前に測ることが大切で、食事や服薬の前に測ります。測定する際は椅子に座り、体の力を抜いてリラックスします。薄手であれば服の上から測っても大丈夫ですが、厚手の服をまくって測定すると腕を圧迫してしまうため、注意が必要です。毎日の血圧記録をとることで自分の平常値を把握し、すぐに異変に気づくことができます。脳梗塞などの病気予防のために、家庭で血圧を測る習慣をつけましょう。

脳神経外科に関するお役立ちコラム

※こちらの情報は更新日時点に基づく内容となっており変更している場合があります。
最新の情報はお問合せください(2018年3月)


札幌の脳神経外科を受診するなら【時計台記念病院 脳神経外科】

名 称 社会医療法人 社団 
カレスサッポロ 時計台記念病院
所在地 〒060−0031 札幌市中央区北1条東1丁目
電話番号 011-251-1221
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